ハウルの動かない城 blog

服屋さん Admiral ATHLETICS

売り子と発送に追われる3日間

おはようございます、ハウルです。

 

怒涛のタスクに埋もれる1週間を送っております。

 

九州遠征から戻ってブランドの展示会、関東でジュニアの大会にブースを出す。

その合間を縫って納品されたシーズンの大量発送の手配を行いましたが、

以前よりも発注量が増えたにも関わらずトラブルは少ないように感じています。

 

それでもいろいろと煩わしい部分や、今後の販売会の改善点が見えてきたので、

かなりの収穫が得られそうです。

 

一昨年からスタートしたAdmiralですが、

見ていて成長を感じました。

 

かなり来てくれている人も増え、用具をサポートしている子が挨拶に来てくれる。

嬉しいことですね。

 

各地域予選でもAdmiralジュニアが頑張っており全国大会にも駒を進める選手がちらほら

 

彼らが、Admiralのウェアを誇らしく思ってくれるように我々も頑張りたいと思います

 

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短いですが、生存報告ということで本日はこの辺で

 

 

また

 

 

ハウル

 

全集中

こんにちは、ハウルです。

 

突発的に記事を書いてます。

 

本日から新システムによる発送作業が本格的に始まります。

 

 

前回シーズンから発注量は3倍以上になっているため、

耐えられるのか、トラブルはないのか、あらゆる角度からの不安が募る時期です。

 

商品を届ける、お金をいただく、ここまでがモノづくりをする者の宿命だと学んできました

 

今回ミスなく、迅速な配達が完了すればとても未来は明るい

 

 

とりあえず

 

全集中。

 

暑い夏が始まります。

 

 

ではまた。

 

 

ハウル

何に対して人は集まっている?

おはようございます、ハウルです。

 

本日のお題はタイトルの通り、

何に対して人は集まっている?という集客の話です。

 

現状Admiral ATHLETICSは急成長中で、オフライン戦略を主軸としてレディース層と呼ばれるテニス愛好家に広がってきています。

 

売上の中心となる戦術はイベント(販売会)です。

もちろん出店するだけで人が集まるわけもないので、

テニスができるイベントとして企画することが多い。

 

また、既に企画されているものに対して出店をするケース、

テニススクールに対して足を運んで販売させてもらうケースの

 

大きく下記3つ

1⃣ Admiral主催 練習会&販売会

2⃣〇〇主催 Admiralブース出店

3⃣テニススクール内でのAdmiral販売キャンペーン

 

この際、効果の高さと集客の難易度が反比例する

1⃣が最も効果が高いが、集客が大変

2⃣、3⃣はもともと集客が成立しているが、販売効果は読みづらい ※予想を下回ることも

 

本題の何に人は集まっているのか?という問いに対しては、

2⃣は大会(試合)というコンテンツに、

3⃣はテニススクールに集まる

 

Admiralとしては1⃣で集められるようにすることはかなり重要だが、

それを伸ばしていく際に何に人が集まっているか、

を知る必要がある。

 

 

答えを先に言ってしまうと、これは人に集まっているケースがとても多い。

要するにブランド主催であろうが、ブランドのタイトルがついていようが、

お客さんには関係があまりない。

 

だれだれさんに誘われたから、

試合前のいい練習になりそうだったから

 

という具合

 

理想はブランドを中心となって人が集まること、

Admiralの商品がなかなか実際に見ることができないから、

という理由で集客できること

 

母数というよりはブランドのファン、

ファンになりえる人だけが集まってくれれば、

もっと効果が上がるでしょう。

 

 

現状の1日の最高売上枚数は70枚です。

※50万円ぐらい

 

もっともっと上を目指していきましょう。

 

まだまだこれから

 

では

 

 

 

 

 

そういえば実家帰りました

 

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ハウル

 

 

 

怒る理由が僕正直あんまり分かりません

おはようございます、ハウルです。

 

最近10年ぶりの大会会場で、いろんな方にお会いしエモさが止まりません。

 

エモい=言葉にできない

便利な言葉が発明されたものだ

 

個人的なエモいで連想するのはロケットサイダーですね。

ということでサイダーサンダーしました(パシャリ)

 

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本日ですが、仕事で怒られることがいまだにめちゃくちゃあるのですが、

あまりピンと来ていないというとても正直で生意気な記事を書きます。

 

僕は謝るのが下手で、ミスに対する謝罪に対してよく、反省しているのか?、などといった

誠意が認められない、といったニュアンスのお言葉をいただきます。

 

それはきっと、反省や謝罪の言葉を並べられても相手は求めてないよな、

と思っているのだと思う。

 

特にチーム内やパートナーさんに対して詰めても、

結局必要なのは改善で、

エンドユーザが同じ対象になるのであれば、

見方なのだから怒ってその他のコミュニケーションが取りづらくなるのはもったいなさ過ぎると思うんですよね。

 

詰めておくことは必要だと思いますよ、

そこを否定しているのではなく、

適量以上の高圧的な態度を見せる必要はないと思う、

という話です。

 

人は正論だけでは動かないのです

一番重要なことはお互いやチーム内の熱量が同等であること

 

だから間違っていない人と、間違えた人に対分して

正論で串刺しにしたところで片方の熱量を落とすリスクしかない

 

間違えた方もバカじゃないから非は認めるでしょう。

 

そんなことよりもすぐに変化、改善に向かっていけるように議論することだけを切り取る

 

熱量が高いからこそ感情的になる、

という話もあると思うので感情が出ることに対して100%悪いというわけではありませんが、

必要以上に死体蹴りしていると味方の熱量が下がってやめちゃったり、

コミュニケーションが取りづらくなって、リスクでかすぎる。

 

 

自分で会社起こすとしたら、感情的に起こることを排除したぬるま湯の中で粛々と心を燃やせるチームを作りたいと思います(笑)

 

 

では本日はこの辺で

 

 

また

 

 

ハウル

 

商品力はモノがいいだけではダメ

おはようございます、ハウルです。

 

相変わらずスケジュールはぱんぱんで

 

まあ暇より良いよね。

 

今は宮崎で田舎感じてます

来年度は学生のチームウェアに力を入れていきますと公言しておりますので、

粛々と営業活動しております。

 

それにしても、10年ぶりの宮崎の地域大会会場に行って

「エモい」を大鑑賞しました。

 

本当に久しぶりにご挨拶する先生方と話していて感じることは、

やっぱりAdmiralいい商品だわ

 

です。

 

Iさん、Kさん(デザイナーさん)大好き

 

読み通り、施策を認知されていないだけで、

Admiralのこと自体はじわじわと認知が広がっている印象を受ける。

 

後は伝えるだけ、

多分広がる

 

動けた分だけ結果が出ると感じた時ほどやる気出ることはないよね。

 

30∼40校は集まると思う。

大学の方の施策やらなきゃな~

 

モノ作りは最高、あとは届けること、届け方の問題。

要するに我々の努力次第である。

 

5年後生きているかは今次第

 

 

たまたまここまで見てくれた人のために今後の方針を書いておこうと思う。

 

〇チームウェアで下地を固める。

※素材が集まる

 

→認知の受け皿としてSNSを立ち上げる

 

〇来年の秋冬モデルに向けて準備する

 

→受注会スケジュールと在庫量と目標、チームウェアの獲得数を見積もる

 

〇女子連向けの会のクオリティをこれ以上上げるにはどうするか

 

→LINEを含めた集客力向上に向けた戦略がもうひとひねりほしい

※現状オピニオンだより

 

〇リピーターの方向けのVIPイベントを企画したい

 

→年末に向けて

 

〇撮影について再考したい

 

→テニス以外のモデル起用を視野に入れた魅せ方の模索

※テニスができるモデルは動的な絵の撮影について

 

 

やれること盛りだくさん。

最後に田舎で見つけた構図を載せておきます

 

 

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水分補給大事

 

 

ではまた

 

 

 

ハウル

 

時間がないとは言っていられないのだ

おはようございます、ハウルです。

 

先日大学の後輩に仕事のお手伝いをしてもらいました。

久しぶりに学生の子とごはんにも行ったのですが、Admiralが広がっている印象を持っていて少し驚き。

 

現在のターゲットは競技思考の学生世代とは全くと言っていいほど交わりの少ない世界戦だと思っていた、

 

けど多分その感覚は間違っていなくて、それでも認知されているのは彼らと同世代のプロ選手の活躍や日々の発信にあるのかと思うと、ありがたみを感じました。

 

購入の起点だけを考えると学生のチームウェアを広げていくには先生を狙う必要があることは理解できる。

 

けど、テニス部の顧問の先生、というターゲティングは少し的が広すぎる気もしている。

 

僕の同年代や先輩、最近では後輩がテニス部の顧問をやっているケースも少なくない。

決済の無いアシスタントコーチに近い役割の子もいるが、

いわゆるミレニアルに近い世代の先生も出てきている。

 

彼らはきっとSNSで情報に触れているし、若手のプロ選手のことも知っているだろう。

 

そう考えると学生をターゲットにしたブランディング施策はありだ

 

考えられるアイデアベースの企画はたくさんある

 

後は実行における現実ラインと目標の設定と効果測定についてだ。

ブランドのフェーズとしては成果や費用対効果至上主義になりがち

 

とはいえ、人で不足による足し算の限界も見えてきている。

掛け算になりえる施策をどのタイミングでいつまでの目標に向かって登り始めるかはすごく重要だと思う。

 

提案する前に覚悟がないと続けられない

ひとり仲間が欲しいな

 

 

若くてSNSの感覚があってテニスが分かる。

写真が取れたり好きだと理想

 

 

うちで働くことはおすすめはしないけどね(笑)

 

 

そんなもの好きな方を見つけたらご連絡ください。

 

 

では本日はこの辺で

 

 

ハウル

人的ミスはシステムエラー

おはようございます、ハウルです。

 

生死を分ける3日間の戦いの1日目を終えました。

 

所感としては、3日目以降の対応が終わらない説が浮上しております。

 

簡単に言うと電話をかける案件が発生するのですが、

連絡を取る時間がなさそうなスケジュールを組んでる。

 

調整してもらっている相手方のこともあるので、なんとか合間を縫って連絡するかコールをしてくれるバイトの子を探すか。

後者かな。

 

そんなことと近いような話ですが、人的なミスっていろいろと起きると思っていて。

反省どうこうよりも、次回は同様のミスをなくすことだけを考えていきたい。

 

反省する気持ちや申し訳ないと思う気持ちさえも排除したスピード感で前に進んでいかないと間に合わない。

 

お客様への向き合いの場合は謝罪文というものが一般的だが、謝罪の文面があったからと言って何か起きるかのかと聞かれると。

少なくとも僕は謝罪されても何も思わない。

 

と、ぶっちゃけ思ってしまっている。

 

だから謝るのが下手だけど、

人のミスに怒っても仕方がないので、

モチベーションを落とさないような言葉をかける。

 

でも熱量がない人のミスは救えないとも思う。

 

 

少し長くなってしまったが、要するにふわっとした話にしかならない。

人が、怒られることが怖くて言い訳しだす要因は、

ミスをする本人ではなくマネジメントする側(怒りすぎた側)に原因が大きい

 

そしてそのループに入ると原因の解決に対しての最短ルートを見えなくする。

 

 

正論だけじゃ人は動かない

 

怒りの感情をのせても逆効果

 

思考停止している作業者は言い訳しだすし、

思考している人は怒られている時間は無駄だなと思うだろう

 

 

それよりも次に失敗が起きないためにはどうするべきかを一緒に考えること、

常に熱量高く働き続けるには、働き続けてもらうには

それしかないと勝手に答えだしてしまってます。

 

それでは今日はこの辺で

 

 

ハウル