越境したチームビルドの難しさの正体
おはようございます、ハウルです。
最近カオスなスケジュールとなってばたばたしておりますが、
今日もカタカタと文字を記せることに陳謝。
本日は会社間を超えた一体感を出していくことの難しさ、について書いていきます。
僕の仕事では、主に3社がデザイン、生産、販売をそれぞれが担うことで進んでいます。
みながブランドの成長に向けて協力し頑張っているわけですが、
何もないところからの一からの立ち上げ期。
不満や衝突、認識のズレ
どこかで歪が生まれ、誰かにしわ寄せがいく。
成長を優先すればキャパがパンクしミスがでる、
ミスが出ては揉めて
健全な普通の仕事の進み方ですね、どこの会社でも、普通に部署間の連携でも起こること。
ただ、
議論するべきことと、
目を瞑ること、
歩み寄って和解すること、
を分けていかないと推進力は落ちると感じる
無駄な議論は時間の無駄、
議論するべきところは議論しないと方向性の角度がズレていく
ブランドの成長が北を向いているとすれば、細かい北西や北北西は認識を合わせないとはぐれちゃう
行動やモチベーションを優先し、受け流すように目を瞑ることも時には必要
歩み寄って和解するところはしないと仲が悪くなり、感情が入ってきてしまう
立ち上げ期においての優先順位は圧倒的に行動量なのはサルでも分かる
けどネジをぶっ飛ばしても人の時間は有限なので
塩梅が大事
何を議論するか、つっこむのか、引くのか、歩み寄るのか、という選択に対しても思考していきましょう、
と改めて思う今日この頃
チーム内はもちろん、会社間を越境しても方向性が擦りあってる時に最も効率よく力が一方向に働く環境になるといいですね(急にひと事)
未来の自分の健闘を祈ります🤲
では、今日はこの辺で